珈琲とわたしと五月病。

過去、2度わたし鬱の経験があります。

だからね、
「いやいや、まだわたしいける」じゃなくて、
「これは黄信号になりそうだ!」って。

あの横断歩道の青信号が点滅して、
赤に変わる瞬間ぐらいのタイミングで
スピードを落としたの。

かれこれ3週間、
早めに止まってよかったなって思います。

「わたし、五月病です」って
こんな弱さをさらけ出すのも、
みんなにやさしくされたかったのかも。

なんて、そんな自分も今は
「よしよし、優しくされたかったんだね」って思いますが(笑)

でも振り返ってみても、
強がらなくて本当によかった。

信頼する人に「わたし、やばいかも」って
言えたのが大きかった。

「まだまだいける」って思ううちは、
がんばる方に意識が向くでしょ?

でも「わたしはやばいんだ」って思ったら、
「じゃぁ元気になりたいならどうする?」って
そっちに意識が向いた。

ひとまず、ワンオペ育児の中で
「お母さん、今日はここまでしかできません」
って言ってみた。

ブーブー言われたこともあったけど、
洗濯かごに洗濯物を取り込んでくれた。

しわくちゃだったけど、
そんなことどうでもいいぐらい有り難かった!

1日3杯飲んでた珈琲。

夜眠れない日が続いてたのに、
やめられないくらい飲みたかった。

でも、爪が凹んでるのに気がついて、
もう寝た方がいい、って心の底から思った。

コーヒーはマグカップから
小さなコーヒーカップに変えた。

午前中に1杯だけ飲んでみた。

夜、眠れた。

午後から飲みたくなる日もあった。

何度か試しに飲んでみたけど、
夜に目が冴えちゃうこともやっぱりあった。

たんぽぽコーヒーも飲んでみた。
珈琲の良さを求めて飲んだら、ちょっと違った。

でも、今のわたしの肌には
合ってるかもって思うから、
飲んでみることにした。

あと!初めてデカフェコーヒーを飲んでみた。
正直、コーヒーのおいしさには敵わなかった!
でも香りに癒された。

そうそう、珈琲以外にも試してみた。

結果から言うと五月病にはこれ!ってなくて、
本当に人それぞれだし、


その時の心と体の状態次第だし、
正解なんてひとつもない。

だって、からだもこころもコロコロ変わるから。

「今」おいしいな、心地いいな、
ちょっと違ったかな?

どれもあっていいと思うんです。

たとえば、試したお茶を紹介すると、

なんだか気持ちが焦って、イライラして、
「あーっ!もう!」って爆発しそうな時。

そんな時は、ジャスミン茶。

あのちょっと高貴な感じを思わせる香りが、
詰まっていた気持ちを通してくれます。

薬膳の言葉で「行気(こうき)」って言うのだけれど、
要するに、滞ったエネルギーを「巡れ巡れ〜」って
流してくれるんです。

あとは、不安で心がソワソワして、
夜お布団に入っても目が冴えて眠れない時。

そんな夜は、カモミールティー。

「安神(あんじん)」といって、
ソワソワする心を穏やかに、
安らげて眠りに誘ってくれます。

世の中にはいろんな情報が溢れているけど、
一番大切なのは「どれを飲んだら、わたしが一番ホッとするかな?」って、
自分のこころとからだに聞いてあげること。

「あ、今はちょっとイライラしてるからジャスミンにしよ」
「今日は眠れない気がしてソワソワするからカモミール」

そうやって選ぶ時間そのものが、
いつも誰かを優先して、
自分を後回しにしがちなお母さんたちが、

「自分を大切にする」
とっても愛おしい一歩になる♡

「あぁ、おいしいね」って心が緩んだら、
それだけでいい!

今回、私が珈琲をやめられなかったのは
それだけ緩みたいよ〜っていうサイン。

がんばってたんだな、私。

あと、呼吸が浅いなって感じた。
だから深呼吸してみた。

夜の散歩に行って、
こどもたちとグリコジャンケンした。

毎日さんぽに行きたいがために、
こどもたちの団結力が凄まじかった!

読みたい本を読んだ。

がんばるをやめてみた。

体は軽くなって、気持ちも落ち着いてきた。

自分を大切にするって、
こういうことなんだと思う。

そしたらゴールデンウィーク中に
バグっていた食欲中枢は元に戻って、
体も軽くなり始めた。

あの時感じたネガティブな気持ち。

「そんなこと思っちゃだめ」って、
自分にダメだししなくてよかった。

迷惑かけちゃう、心配させちゃう。

それが今までは自分に許せなかった。

いや、それでも迷惑も心配も
かなりかけてきた人生なんだけど。

でも、支えられて生きてるって
有難いなって思うから、

いつかきっと、
誰かの支えになれるのかもしれない。

そんな五月病明け間近な気がする
今日この頃。

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